社交ダンス教室の選び方!初心者が見るべきポイントと基準を解説
社交ダンスを始める時は、レッスン教室に通うのが一般的です。しかし社交ダンス教室の数は多く、何を基準に決めるのが適切か、わからないこともありますよね。そこでこの記事では、社交ダンスの教室選びで必ず見るべきポイントや、自分に合う教室の選び方を解説します。
この記事を読むための時間:3分
目次
社交ダンスの教室選びで必ず見るべきポイント
社交ダンスの教室選びで必ず見るべきポイントを、3つご紹介します。
- レッスンの料金
- レッスンの種類
- 先生の実績
レッスンの料金
社交ダンスの教室選びでは、レッスンの料金を必ず確認しましょう。1回のレッスン料は、3,000〜8,000円程と教室によって様々です。料金が高すぎると負担になるので、お金を気にせずに通い続けられる金額だと安心です。また、習い始める時は入会金も必要なので、合わせて確認しましょう。
レッスンの種類
社交ダンスのレッスンには、主に3種類あります。
- プライベートレッスン(マンツーマン)
- グループレッスン(5〜10人グループ)
- サークルレッスン(15〜30人グループ)
種類によってレッスンの進め方が変わるので、事前に確認する必要があります。初心者のうちは、先生から個別で指導を受けられる、プライベートレッスンがおすすめです。個別で指導を受けて社交ダンスの足型に慣れてきたら、グループレッスンやサークルレッスンに変えるのも良いでしょう。
グループレッスンは、5〜10人のグループになり、交代で先生と組み手をして練習します。サークルレッスンは、15〜30人のグループになり、先生ではなく生徒同士で組み手をして練習します。どちらも先生から細かい指導が受けられないことも多いですが、生徒同士で交流が生まれるため、仲間と楽しく社交ダンスをしたい人におすすめです。
先生の実績
社交ダンスの先生には、A〜Dまでの階級があります。教室選びの際は、実績が豊富なA・B級の先生だと安心です。加えて、先生がスタンダードとラテンどちらの専攻か確認することも大切です。習いたい種目を専攻している先生の方が、より細かいレッスンを受けられるでしょう。
社交ダンスの教室の選び方
社交ダンス教室の選び方を、以下の3つより解説します。
- 教室の雰囲気
- 先生との相性
- 通いやすさ
教室の雰囲気
社交ダンスを習う時は、自分に合う雰囲気の教室を選びましょう。社交ダンス教室は、シンプルな内装でレッスンに集中するタイプ、明るい内装でアットホームにレッスンするタイプなど雰囲気は様々です。また、先生と生徒の距離感も教室によって変わります。合う合わないは人それぞれなので、自分が過ごしやすい教室を選びましょう。
先生との相性
社交ダンスを習う時は、先生との相性も大切です。どんなにダンスが上手く実績のある先生でも、自分に合うとは限りません。指導が厳しすぎる、口調がきつい、内容がわかりにくい先生もいるため、合わないと感じたら教室を変えるのが無難です。信頼できて、安心して習える先生を見つけましょう。
通いやすさ
社交ダンスを習う時は、通いやすい教室を選ぶことも大切です。通いにくいと、続けるのが面倒になり辞めてしまう可能性があります。そのため、片道30分くらいを目安にして、自宅に近いところや交通の便が良いところで探すと、長く続けやすくなるでしょう。
社交ダンスの教室はよく考えて選びましょう
社交ダンスの教室は、レッスンの料金や種類、先生の実績などを確認しておくべきです。特に料金は、高すぎると通い続けた時の負担が大きくなるため、お金を気にせずに続けられる金額だと安心です。その上で、全体の雰囲気や先生との相性、通いやすさなどを含めて、教室選びをしましょう。社交ダンスを長く続けるためにも、教室選びはよく考えることをおすすめします。
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