社交ダンスに向いている人の特徴!不向きな人についても解説
社交ダンスは、様々な魅力があるため、始めたいと思う人も多いはずです。しかし、ダンスをしたことがないと、向いているかどうかわからないため、始めるのを躊躇している方もいるでしょう。そこでこの記事では、社交ダンスに向いている人・向いていない人の特徴をそれぞれご紹介します。
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目次
社交ダンスに向いている人の特徴
社交ダンスに向いている人の特徴を、4つご紹介します。
- 体を動かすのが好きな人
- 音楽やリズムが好きな人
- ダンスを習っていた人
- 長く続けられる趣味が欲しい人
体を動かすのが好きな人
社交ダンスはゆったりした曲調だけでなく、テンポが速く、激しく踊るものもあるので、体を動かすのが好きな人に向いています。難易度を調整して踊ることはできるので、運動が苦手でも、好きな気持があれば楽しめるはずです。
音楽やリズムが好きな人
社交ダンスは、クラシックや洋楽だけでなく、邦楽や流行の曲を使うこともあるので、普段から音楽を聴いたり、リズムに乗ったりするのが好きな人に向いています。
ダンスを習っていた人
他ジャンルのダンスを習っていた人は、体の動かし方をわかっているので、社交ダンスをするのにも向いています。先生を真似て踊ることに慣れているので、上達が速いことも多いです。もちろん、ダンス未経験の人でも十分楽しめますが、経験者の方に比べると、習得スピードに差が出ることがあります。
長く続けられる趣味が欲しい人
社交ダンスは、幅広い年代で楽しめるので、長く続けられる趣味が欲しい人にも向いています。年齢を重ねて体力が落ちても、曲調や難易度を調整すると体に無理なく続けられるので、若い人からシニア世代まで生涯楽しめるでしょう。
社交ダンスに向いていない人の特徴
社交ダンスに向いていない人の特徴を、4つご紹介します。
- 練習を続けられない人
- 礼儀やマナーがない人
- 音楽が嫌いな人
- 潔癖で人に触れない人
練習を続けられない人
社交ダンスは、練習を重ねて上達するものなので、練習を続けられない人は向いていないです。レッスンは週に1回程度の頻度で行うことが多く、仕事や家事で練習時間が全く取れない場合は、時間に余裕ができてから始めましょう。
礼儀やマナーがない人
社交ダンスは、教室の先生や生徒と交流するため、礼儀やマナーがない人は向いていないです。踊る時は男女でペアになることも多く、パートナーに気を遣えない人は、一緒に良いダンスを作り上げるのは難しいです。社交ダンスを習う時は、最低限の礼儀やマナーを身につけてから始めましょう。
音楽が嫌いな人
社交ダンスは、音楽に合わせて踊るものなので、音楽が嫌いな人は向いていないです。音楽嫌いな人が社交ダンスを始めても、曲に合わせることが苦痛になってしまいます。ただし、普段から音楽を聴いていないというだけであれば、問題なく楽しめるでしょう。
潔癖で人に触れない人
社交ダンスは、ペアで組み手をして踊るため、潔癖で他人に触れない人は向いていないです。レッスン中は、先生だけでなく他の生徒とも組み手をするため、他人に触れないと相手にも迷惑をかけてしまい、レッスンの妨げになる可能性があります。
コミュニケーションが大事なスポーツとなり、信頼関係を作り上げて良いパフォーマンスにするものなので、人との交流が難しい場合は、習うのを考え直した方が良いかもしれません。
社交ダンスは様々な人が楽しめる
社交ダンスは、練習を続けられない、潔癖で他人に触れないなどの極端な場合を除いて、どなたでも楽しめるスポーツです。特に、体を動かすのが好き、長く続けられる趣味が欲しいという人は、社交ダンスに向いています。向き不向きがわからない場合は、体験教室などで自分に合うかどうか確かめると良いでしょう。
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